セフレを好きになったけど諦めたい”既婚者”女性へ。悩み解決方法

なんらかの流れでセックスフレンドを持ってしまった女性がこの世にはたくさんいらっしゃいます。あなたのその中の一人となり悩んでいるのであれば、そのお悩みを一緒に解決していきましょう。

麻美

セフレ問題アドバイザー10年。様々な解決法を教えます。

あなたはずっとセフレとの関係を断ち切れないでいるのではないでしょうか?別れられない一番の原因と言ってもいいのが「付き合うか」「諦めるか」の迷いにあります

「諦めたい」と口では言ってるものの本心は「付き合いたい」という方がほとんどです。人間とはそうゆうもので、言っていることと思っていることが違っていても別に悪いことではありません。大事なのは”自分の中でケジメを付けられるかどうか”です。

既婚者という立場であるあなたはなかなか周りの人間に相談できないと思います。ネットの中のYahoo知恵袋なんかで質問を投げかける人も少なくないです。もしかしたらあなたも知恵袋をサーフィンしたかもしれません。

しかし問題は解決したでしょうか?おそらくしなかったと思います。なぜなら誰に聞いても返ってくる答えは同じだからです。

質問者「私は既婚者です。セフレを好きになりました。この生活が辛いです」

回答者「関係を続けるならセフレだと割り切る。付き合うなら離婚するしかない」

こうゆうやり取りがほとんどです。

確かに回答されている通りなわけで、関係上別れられないのであればセフレだと割り切るしかないですし、付き合うなら離婚するしかありません。しかし、そうもいかないんですよね。家庭を持ってしまった今そう簡単に生活環境を変えるわけにはいかないし、それにそんな簡単に割り切れるのであれば、あなたはこうやって悩んでいないわけですから。

家庭を持ったあなたは現在もずっと苦しい悩みとして抱えていると思います。最初はもしかしたら軽い気持ちだったかもしれません。しかし、いざ事が済むと罪悪感が襲ってきます。夫がいるその立場でセフレを持ってしまった。そして関係が続くといつの間にかそのセフレを好きになってしまっている自分がいます。なかなか切れないセフレの関係をどう断ち切れるのか悩み続けています。

その悩み続けている原因が「好き」⇔「諦めたい」の迷いです。

お辛いですが「諦めてセフレと別れる!」と決心しましょう!それがあなたの悩まされている生活から逃れる唯一の方法です。決心したら決してブレてはいけません。いろんな記事を読んでも解決できないのはこのブレのせいなので、諦めて別れることだけを考えていきましょう!

麻美

「諦める決意」が最初の第一歩です。

あなたはなぜセフレを好きになってしまったのでしょうか?

「相手が若い男性だから好きなのか?」

「顔が好みだから好きなのか?」

「セックスがうまいから好きなのか?」

「優しいから好きなのか?」

しっかりと考えてみましょう。ここを考えるのは解決する工程として結構重要です。

相手の好きな面を探るのは実は簡単そうで意外と難しいです。「どこが好きって言われても…」と思うと思います。人間は人を好きになる理由なんて正直なところ有って無いようなものです。「彼のどこに惚れたんですか?」と聞かれて「優しさかな?」と答えても優しい人間なんて山ほどいるわけですからね。

ただ、既婚者であるならば”夫”と”セフレ”で比較ができるはずです。比較をしてみてセフレのどこに惚れているのかを考えましょう。そうすることで解決策を導き出すことができます。

このステップは焦らずに時間をかけて考えてください。よく分からない状態だとモヤモヤした気持ちで日々を過ごすことになります。どこが好きなのか?をよく考えてボンヤリでもいいので文字に起こしてみましょう。それに見合った解決策を見つけていきます。そうすることでしっかりとケジメを付けた生活を送れます。

麻美

セフレには夫には無い何かがあります。それを考えて次のステップへ進みましょう。

解決ステップ③具体的な解決方法

セフレのどこが好きなのか?を考えられたなら具体的な解決方法を見ていきましょう。

解決方法①夫と向き合う時間を作る

セフレのどこが好きなのかをあなたは考えました。セフレが好きになったきっかけは「夫に無いもの」を持っていたからです夫に欠けているものを知れたのは非常に良いことで、それを感じながら夫と接することになります。

夫には無いものを意識して夫を見るのではなく、無意識に普通に接してOKです。人は自分が見たいものや潜在的に意識したものに勝手に目が行くようになっており、これを「カラーバス効果」と言います。これにより頭で意識していなくてもそうゆう目で見て振る舞えます。

これは一見、夫の嫌な面を見そうで怖いですが、ちゃんと話し合いの場を設けることで相手の良い面や悪い面を伝えられますしっかりと言葉で伝えることが大事です

毎日何気ない会話で終わらせていませんか?夫の事は好きだけどどこかやっぱり不満がありませんか?その一つ一つがセフレという道を作ってしまうことがあります。これはあなたに限らず誰にでも当てはまることです。

「ちょっと話さない?」とかしこまってもいいです。少々照れくさいですが夫と二人きりの状況を作って話しましょう。セフレの話をするのではなく、互いの良いところ悪いところを改めて何気なく話すんです。言い合いになると喧嘩に発展する可能性もあるので優しいトーンで話しましょう。少し難しいかもしれませんが、夫が変わってくれればあなたは夫に意識が向き始めてセフレを必要としなくなっていきます。

人間はそう簡単には変わりませんが、伝えることで相手は意識します。ましてやパートナーなのですから尚更です。そしてふとした時に、夫に無かったはずのものが夫から現れます。時間がかかるかもしれませんが、一番やりやすくて確実性のある方法です。セフレと会う時間を夫と向き合う時間に割けるようになればベストです。

麻美

夫と接する機会を増やすことでセフレから徐々に遠のいていきましょう。

解決方法②別の物に意識を向ける

夫と向き合いづらいというのであれば別の物に意識を向けるしかありません。こう言っては悪いですがセフレはタバコみたいなものです。依存性が強くなかなか禁煙できないような感覚です。そうなれば依存する対象を変えていきましょう。

単純な話をするとセフレが好きであるその理由を埋められればいいわけです簡単なように言いましたがこれもなかなか難しいものです。別のセフレを作るという手もありますが、そちらの男性を今度は好きになる可能性もありますし、既婚者という立場上厳しいでしょう。

一番可能性としてあるのはSNSかチャットをしてみることですTwitterやインスタでもいいですが、セフレとは遠いのでもう少し近い形で行えるものです。ツイキャスなどのライブ配信が可能なものであれば人と間接的に会話ができるのでやってみる価値はあります。

夫に対して欲求不満なのを理由にセフレを好きになってしまっているのであれば、アダルトチャットなどで別の異性とエッチな会話ややり取りをするのも手です。エッチな面でセフレが好きなのであればアダルトチャットで知り合った男性とエッチな会話をしましょう。気にいる相手が出来ればそちらに意識が向いてアダルトチャットをするようになります。

実際にセフレ問題で悩んだ人がチャットを始めたところセフレ依存を解消できた事例があるのでおすすめの手法です。これを「チャット療法」と呼んでいます。

もちろんアダルトじゃなくてノンアダルトもあるので日常会話でも良いです。夫が難しいならセフレ以外の別の男性と会話をしてみてください。チャットはお小遣いも稼げるので一石二鳥ですよ。

麻美

夫と話しにくいならチャットを使って別の男性に意識を向けてみましょう!

解決方法③別れを告げる

「夫と向き合うなんてダラダラしていられない。チャットなんてやったことないし無理」と思った方はもうこの際きっぱりと「もう会いません」と告げましょう。相手が何を言ってきてもブレずに二度と会わないと誓いましょう。

セフレと会う数を減らすという手もありますが、正直頻度を減らしても何度か会ってしまうのであれば依存症は解消しないのであまり意味がありません。タバコの本数減らしても禁煙失敗するのと同じです。解決方法を見て行動するのがもし難しいのであれば、いっそのこと思い切るのが一番いいです関係を断ち切ってセフレを諦めることは大変お辛いですが、そうすることで幸せな未来が待っていると考えましょう!

好きになったセフレを諦める方法をお話ししました。私もセフレ問題で悩んだことがありますが今ではチャット療法にて解決ができています。アドバイザーとしても活動するほどになりました。あなたのお辛い気持ちは苦しいほどわかります。

上記の解決方法はあくまで一例です。あなたに見合った解決方法を探ってください。解決方法をしれてもなかなか行動できないかもしれません。ただ、大事なのは具体的な解決方法ではなく”自分と向き合うこと”が大事です。時間をかけていいので焦らずにベストな道を見つけましょう。焦りがまた出たのであれば思い切って行動するのが一番の解決です。

麻美

行動すればきっと未来が変わります。

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